研究室

青木研究室

青木 友希

ユーザーへの価値から未来をデザインで創造する

ユーザーにとっての体験価値やブランディングの研究を行っています。ユーザーの観察や分析に基づいて、ユーザーに価値のある新しい製品・サービスの創出をしたり、ブランディングするデザイン活動を行います。
ユーザーにとっての新しい価値の発見や、ユーザーとの接点の部分(情報デザイン、GUI、プロダクト、サービスなど)がより良いものになる為のデザイン検討や研究活動を行います。

長野県麻績村の活性化のためのブランディング活動として、アイデア提案、冊子のデザイン協力をプロジェクトとして実施しました。現地調査や、トランジションデザインの流れを元に、未来の麻績村のあるべき姿に対して現在デザインの力で出来ることを検討し、麻績村商工会へのオンライン発表を実施しました。他にもデザインの力で地域の活性化につながるWEBサイトリニューアルや、イベント開催協力など、実践的なデザイン活動に取り組んでいます。

赤澤研究室

赤澤 智津子

豊かな社会に向けてデザインができることを探る

リサーチから情報を読み取り、問題を定義する、コンセプトを設定して具体的な形で価値提供を目指す、デザインプロセス・デザイン提案が研究領域です。また、ひとが事物から受ける印象や行為・行動に関わる心理的側面へのデザインのアプローチを研究対象としています。受託研究ではメーカーの商品開発やブランディング、市町村の活性化事業などPBLとしての研究を進めています。

南房総市のアイデンティティでもある特産品のカレンデュラという花を軸に、市の活性化を目指した取り組み。2017年からリサーチを進め、事業者や関係者へのインタビューや現状把握から問題を定義、カレンデュラのブランディングを目指し進行中のプロジェクト。

稲坂研究室

稲坂 晃義

未来のハピネスをデザインリサーチで探求する

現代社会におけるあらゆる「厄介な問題」に対してデザインリサーチでアプローチしています。客観的な事実と論理的思考をもとに不確実性をおびた社会の情報の曖昧さを許容し、包括的に捉えて個々の視点を導入し課題解決に挑戦しています。また数理的なアプローチで人智を超えたアイディエーションを実現し人間にしかできないデザインを探求しています。

習志野市内の子育て中の女性の「やりたいことを実現する」ために、菓子製造許可付きキッチンを有したレンタルスペースの設計と、そこで使用する親子家具を使用者の身体寸法に合わせて数理的にデザインし,デジタルファブリケーションで制作しました。場の企画・内装空間の設計から、内装の施工補助や家具のデザインなどのハードをはじめ、オープン後には、場の運営のサポートや、イベント企画・運営などソフトを含めたトータルデザインのプロジェクトです。

大嶋研究室

大嶋 辰夫

もっと社会を豊かに楽しくすることをめざす

分野にこだわらず、コンフォータブル(快適な,心地よくさせる…など)なモノや空間を一緒に考え,研究室の仲間と協力して人を楽しくさせる作品を創り上げていく。さらに、「子供向け科学教室」「ものづくりワークショップ」「環境学習ワークショップ」「新しい遊び」「新しいコミュニケーションの方法」などを提案することも研究テーマである。

南房総市の活性化の一助として、「科学教室」「わくわくロボット体験」などで体験・モノづくりワークショップを開催。また、環境保全課の環境学習に関する協力として、広報活動のサポートや環境学習に関するワークショップを行っている。

倉斗研究室

倉斗 綾子

デザインを通して暮らしや社会に「わくわく」を生み出す

人を取り巻く空間・もの・ことが織りなすシーンを様々な手段でデザインし,人々の暮らしや社会の中にそれぞれの「愛着」や「わくわく」を生み出すことを目指しています。こうした活動を通して学生自身が「自分ごとで考えること」を大切に,こどものための環境・空間に関する研究や,コミュニティに関する研究に取り組んでいます。

“おみやげで,まちの魅力を見つける・伝える”を目的に2020年より研究室の学生が主体となって地域の方々やお店と続けているコラボプロジェクトです。学生たちが地域の方々との交流を通して見つけた「ならしの」というまちの魅力を,イベントへのセレクトショップ出店やグッズ販売,SNSでの情報発信などの活動を通して地域内外の人々と共有しています。

2019 年度から千葉県知的障害者福祉協会よりご依頼を受けて実施しているプロジェクト。
福祉法人の就職説明会イベント「福祉ライブカフェ」の広報用フライヤーデザインの依頼をきっかけに,①イベントの広報戦略,②ロゴマーク作成,③イベント会場の空間デザインなど総合的に手掛ける活動へと展開している。毎年,学生自身が「福祉」の本質を体験を通して理解し,就職イベントの広報に留まらない福祉そのもののイメージをプロモーションすることを目的とした活動となっている。

佐藤研究室

佐藤 弘喜

ユーザーの感性を重視した感性デザインの研究と実践

ユーザーがデザインに対して感性的にどのように感じるかを重視し、研究や実践によって魅力的なデザインを生み出すことを目指しています。またその考えに基づいて、社会的な問題やデザインが未導入の分野に必要とされるデザインに取り組み、感性デザインの応用により問題解決と同時に親しみやここちよさを感じられるデザインを提案しています。

インクルーシブデザインの考えに立ち、公正で不自由のない社会を実現するために、従来はデザインの対象とされてこなかった社会的な課題に取り組む活動を実践しています。これまでの活動では、車椅子利用者のための服や義足のデザイン、体が不自由な人たちのための生活用品、介護現場で役立つ用具など、対象ユーザーの調査からデザインを検討し、プロトタイプを制作して実際に使ってもらうことで、実現可能なデザインを数多く提案してきました。

柴田研究室

柴田 吉隆

身近なところから社会を変えるためのデザイン

将来ビジョン、サービス、プロダクトのデザインに取り組む研究室です。持続可能な社会システムへのトランジションに、デザインで貢献するための研究をしていきます。人と地域の文脈を理解し、新しい意味を紡ぎ、将来社会のビジョンを描いて議論を促します。そこから生まれたアイデアを体験できる形(サービスやプロダクト)にし、人々の反応から気づきを得ることで、身近なところから社会を変えるためのデザインを構築していきます。

私たちが暮らす社会を変えるためには、テクノロジーと経済の変化だけではなく、日々の生活における文化を変えていくことが必要です。そのための第一歩として、未来の社会について一人ひとりが意見を持って議論をすることが必要だと考えています。未来洞察は、世の中で起きている小さな変化に関心を寄せ、あるかもしれない未来、ありたい未来を可視化する活動です。これを研究の土台として、ソーシャルイノベーションにつながるデザインテーマを紡ぎ出します。

中山研究室

中山 誠健

(新規研究室)

(新規研究室)

(新規研究室)

西田研究室

西田 絢子

プロジェクトデザインの研究と実践

プロジェクトデザインは、プロジェクトの計画や実行、成果物を生み出すだけでなく、これからの未来をよくするためにどのような問いを持つべきかを考えるところからスタートします。サステナビリティを実現するためには、問題の発見や課題の形成を行い、人材育成、組織、社会システムについて価値を創造するプロセスをビジネスの視点から提案します。

METAx(超小型EV技術研究組合)との共同研究プロジェクトです。バイクより大きく軽自動車より小さな電気自動車クロスケのブランディングを行いました。車自体は開発していませんが、クライアントとのヒアリングを実施し、リサーチからコンセプト立案、ネーミングの提案、そしてジャパンモビリティショーでの展示物のデザイン提案を行いました。

橋本研究室

橋本 都子

使う側が求めるデザインをつくる側に提案

生活空間のデザインについて広く取り扱う。使う側からみたデザインのあり方を追求してつくる側に提案を行なう。対象は、住宅居室などの小空間から学校、商業、公共施設、そして都市の外部空間や駅前広場まで、家具や街具、インテリアを含めた住空間のデザインを、心理や行動、使いやすさなどの観点から検討を行う。

学生の自由な発想とアイデアから生まれたデザインをJR東日本社員にプレゼンテーションを行い、時には学生と社員が一緒に考えながら、可能なアイデアを実現させていく「協働プロジェクト型授業」を実施した結果、京葉線「千葉みなと駅」駅名標のデザイン提案、ホーム待合室のデザイン提案などが実現しました。

授業(ゼミナール1)で主張する「みせ」学生デザインコンペに研究室全員が挑戦しました。その結果、岡本さんが奨励賞に入賞しました。

八馬研究室

八馬 智

ものの見方や見え方を探究して価値を読み解く

地理や歴史などの観点から景観を捉え、地域の文化に触れ、人の行動を理解し、まちのイメージを探ることで、デザインの価値を幅広く展開して社会に埋め込むことを目指しています。そのために、デザインマインドの原点となる「面白がる」ことを大切にしながら、ものごとへの観察や読解を繰り返し、広い視野と主体的に行動する力を身につけます。

カメラを持って特定のまちを探索し、写真撮影を通じてそこに内在している「新たな価値」を掘り起こすフィールドワークとワークショップを行いました。そのプロセスや成果は、将来的な商品化に向けた観光資源磨きに結びつけました。プロジェクトを通じて、参加者は景観の見方が大幅に拡張し、地域理解の手がかりを得ることに至りました。

松崎研究室

松崎 元

身近な生活用品の使い勝手や機能性を高めるプロダクトデザイン

生活雑貨を中心に、文房具、家具、寝具、クッション、カバン、傘、パッケージなど、身の回りの製品をデザインしてきました。使い勝手や機能性の向上により既存品の価値を高めるデザイン、創造性を生かした新しい道具や機器の企画・開発が専門です。アイデア発想と3Dプリンタなどによる試作、検証と改良のプロセスから、人や社会にとっての新たな価値を創造して世の中に送り出していきます。

いつもともしもをもっとフリーに。日常時と非常時の垣根を取り払う新しいデザイン「フェーズフリー」をテーマに、これまで、アスクル、日本製紙クレシア、コクヨ、ブリヂストン、成田空港などとプロジェクトを進めてきました。ウェルビーイングによるレジリエンス向上を目標に、フィールドワークからプロダクトやインテリア、サービスや施設の提案を行い、毎年フェーズフリーアワード・シンポジウムのイベント運営にも参画しています。